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受任事例

精神の障害

吃音症

性別・年代 男性・40歳
年金の種類 障害厚生年金
請求方法 事後重症請求
等級 3級

3歳になっても言葉を発することが遅く、一音一音が繋がらなかったようです。

小学校、中学校と言葉を発することができないことで話し方を真似されたり、酷いいじめに合っておられました。高校・大学では目立っていじめられることはなく、この頃に自分には「吃音症」という障害があることがわかったようです。社会人になってからは、仕事は普通にできても会話ができないためコミュニケーションに苦労されたようです。それが原因で何度も退職を繰返しておられました。症状としては「重度の吃音症」と診断されておられます。

障害年金が認められるかどうか、難しいと考えておりましたが、幼少期から現在までの「吃音症」のために日常生活や就労においてかなり支障をきたしておられていたことを、病歴・就労状況等申立書で丁寧に詳しく説明しました。