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性別・年代 | 女性・40歳 | ||
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年金の種類 | 障害基礎年金 | ||
請求方法 | 事後重症請求 | ||
等級 | 2級 |
主傷病は「感音性難聴」。生まれつき耳が不自由だったわけではなく、小学生の頃から聞こえにくくなってきたとのことでした。
他にも別症状で紅斑、貧血、ぶどう膜炎などを発症されておられたため、当初は膠原病の中の「ベーチェット病」が原因だと診断されておられましたが、別の指定難病であることがわかりました。
初回ご面談時、ご依頼人様はお話しすることができましたので、私は筆談という形で対応、その後はLINEや郵送で対応しました。
発症当時は複数の耳鼻科を受診されていましたが、どこもカルテが破棄されていたので、耳鼻科の受診状況等証明書を提出することができないため、血液内科(膠原病の疑いで受診あり)の受診状況等証明書、補聴器専門店から補聴器購入記録、当時の家計簿や健康診断結果や通信簿、聴力検査結果などを参考資料として提出しました。
病歴・就労状況等申立書は、難聴だけでなく、原因となった指定難病についても詳しく書くことで相当因果関係があることを説明しました。
診断書作成においては、主治医の先生と直接お会いして、非常に珍しい難病からの難聴であることを説明しました。
※ご依頼人様のご意向により疾患名は伏せております。
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